名古屋の巻 1999年10月22日〜10月24日

10. おまけ

私が行ってきたのは、ちょうど日本シリーズの真っ最中。地下街では勇ましくドラゴンズの応援歌が流れ、日本一が決まった瞬間からセールをやりますとのポスターが所狭しと貼ってあったが、福岡ダイエーが優勝して、結局どうなったのだろうか。残念セールでもしたのかな。

ドコモ東海のCMを篠原ともえがやっていた。何故彼女が? 広末のCMは偽善ぽくて嫌だが、なかなか微笑ましかった。CMは意外とローカルネタが多くて笑えた。もっとも深夜に見たせいもあるんだろうけど。

夜中には、CBSで「デビルマンレディー」をやっていた。東京では、その時間は、「Blue Gender」というSFアニメをやっている。以前に、今はなき三越美術館でやっていた「永井豪の世紀末展」で設定とセルは見ていたのをすっかり忘れていた。見たときに、「デビルマンレディーの話みたいだけど、顔違うしなぁ」などと間抜けな反応を示してしまった(笑)。永井先生、デッサン狂ってるんだもん(苦笑)。でも、デビルマンレディーって、デビルマンと比べると迫力に欠けるのは気のせい? あまり関係ないけど、風忍の「ネオデビルマン」は反則だろう。デビルマン世界と殆ど関係ないやん(苦笑)。勝手に設定作るのやめようよ(苦笑)。

そうそう、名古屋では来月にキャンディー・ダルファーのライブがあるんだよね。羨ましいよ。彼女は、マライヤ・キャリーも真っ青のぴちぴちのボディコンもしくはボンデージスタイルでサックスを奏でる人なのだ。顔もめっちゃ綺麗。演奏も巧いしね。未見の人は、1度見聞してみるがよいです。

街の人のファッションは、全体的におとなしい感じがした。大阪みたいにど派手って感じでもないし。渋谷で座り込んでる子たちみたいにこ汚いって感じでもないし。でも、何となく日本中が均一化しているのかな、という印象は受けた。角川書店が出してる『〜Walker』の陰謀か(笑)。東京、横浜、千葉って結構情報が重複してるぞ。

きりがないので、ここらでやめておこう。

名古屋の人、名古屋を揶揄しているわけではないので誤解しないでね。m(__)m

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